ですよねー!
日本といえば荻原規子!ファンタジーといえば荻原規子!
と、大声で主張したいほど(ていうかしてる)、オススメです。
Amazone的には
こんなかんじ。(大雑把)
代表作として、やはり勾玉三部作は外せないと思います。
『空色勾玉』(デビュー作!)に始まり、
『白鳥異伝』(どうやら最も人気が高いようです)、そして
『薄紅天女』(いいクライマックスだったと思います!)、とそれぞれ別の時代、別の登場人物たちが、古来神話の時代より伝わる勾玉をめぐる、ジャパニーズファンタジー。
古事記や祝詞、日本の神話や伝説をベースにしているので、そういうものが好きだったりすると、なかなかたまらないものがあります。
三部作といっても、それぞれで完結しているので、何処から読んでもいいし、シリーズとして通し読みしても面白いです。
そして、最新作の
『風神秘抄』
これがまた…
これは、
勾玉三部作ではありません。
ですが、
世界が繋がっています。
時代が…!
と、とりひこおu
ネタバレになるので控えます。
控えますが、時代としては、空色が古事記神話の時代、白鳥がヤマトタケル伝説、薄紅が長岡京、風神が源頼朝幼少時代、の。
荻原規子風歴史書。
と、言ってしまって差し支えはないかと。
ところで、長編が面白い作家は短編こそが面白い!の法則が自分の中にあるんですが、それを裏付けるのが、
『これは王国のかぎ』
ラジオドラマになったりもして、ファンの間でも、ちょっとマニアックな人気作。
これもファンタジーです。異世界冒険ファンタジー。珠玉です。
キーワードとしては、マザーグース、アラビアンナイト、シェーラザート、あたり…かな…
そして、同じ主人公のため、続編として読める、
『樹上のゆりかご』という、
学園モノが、あります。
これはもう、
フィーリング命かと。
賛否が結構分かれていますが、私は好きです。
そしてそして!最近アニメ化とか漫画家とかされて、むしろこっちが今流行り?なのが、
『西の善き魔女』
ノベルス版やら文庫版やらハードカバー版やら、色んなバージョンが出ている上に、漫画化アニメ化までされてしまって、もう、わけわかめ。(私はノベルス版で読みました)
いや、それだけ面白い、ってことなんだけどね…
これは、完全異世界ファンタジーです。
主人公は女の子!辺鄙な田舎でそこそこ貧しく育った一見普通っぽい少女が実は…!!
人間模様恋愛模様悲喜交々そして王国にまつわる謎と歴史と政治とそれから…!!!!
って、かんじ。
▼ご参考までに
荻原規子blog:
アンダンテ日記
作者公式交流掲示板;
翼のある三角
ほかに、荻原規子プロデュースブックレビュー的Webエッセイがあって、とても重宝していたんですが、何故か今見当たらない…
ていうか私が読み返したくなってきたっつーの!(ま た か)
【10/25 追記】
WEBエッセイの公開は終了していて、近日書籍化するらしいです!ひゃっほい

やっぱりWEBより本派ですよ、私は!紙ですよ、紙!!なのでとっても嬉しいです


タイトルは『ファンタジーのDNA』!
コレです!!
個人的にタイトルは、『ファンタジーのDNA』より『もうひとつの空の飛び方』のほうが好みだったかな…